サブタイトル現代の魔女の祭礼

魔女たちの祭礼(サバト)は、通常年8回ある。祭りは、自然に帰るという意味合いから、裸で行うカヴン(※1)も多いらしい。

画像ユール

11月20日か、21日に冬至を祝う。魔女宗教では、冬至こそが1年の始まりなのです。

画像オイルメルク

2月1日か、2日に聖燭(せいしょく)節がある。これをインボルクともいう。この日には、新入会者のイニシエーションが行われることが多い。

画像エオストル

3月20日か、21日に春分を祝う。春分の祭りは、豊穣の祭りでもある。

画像ベルテーン祭

4月30日で、いわゆるワルプルギスの夜(五月祭りの前夜)に行われる。

画像夏至の祭り

6月21日には夏至を祝う祭りがある。

画像ラマス

8月1日には収穫祭が行われる。

画像秋分

9月20日か、21日には秋分を祝う。

画像サムヘイン

10月31日、キリスト教に取り込まれて、ハロウィン(万霊節)となっている祭りがある。

 

 

●おもしろいことに、この祭りは地球の地域ごとに時期が異なる。例えば、南半球では夏冬が反対なので、それらの祭りはちょうど反対の日付に行われている。冬に植物が茂り、夏は乾燥して枯れてしまうカリフォルニアでも、それらに対応して祭りの日が変わる。このあたりは、現代の魔法らしく合理的である。

 

 

j※1ウイッカン(魔女を信仰するもの)はカヴン と呼ばれる実践グループで儀式を行い、先輩からの指導を受ける。カヴンに属さず単独で行動するウィッカンもいて、ソロのウイッカン と呼ばれる。ソロのウイッカンというのは実践グループに入っていないだけで、親睦のための集会や、既存のグループの儀式集会に不定期に参加したりすることもある。

伝統的に13人のカヴンが理想とされるが、実際はもっと少ない。これを超えてカヴンが育った場合は、複数のカヴンに分離 (巣をわけること) する。

 

 

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